三重大学3年　小畑奈緒子

三重大学3年の小畑奈緒子(おばたなおこ)と申します。
私は今回、「社員インタビュー」のページ作成を担当しました。

インタビューで印象的だったことは、社員の皆さんが、職場の雰囲気について「明るい」「アットホーム」「居心地が良い」と回答されていたことです。「アットホームな職場です」という言葉は、言ってしまえば”ありがち”ですが、会社のイメージをよくしようとそう言っているのではなく、本当にそう思っていらっしゃるのだなということがとてもよく伝わってきました。
今回のインターンは、このインタビューを含めすべてオンラインで、直接会社に伺ったり、対面で社長や社員の方々にお会いしたりする機会はありませんでした。なので、インタビューを通して会社やそこで働く社員さんについて知ることができたのはとても良かったと思います。
また、インタビューはただ質問して答えをもらえばよいのではなく、インタビュアーが頂いた返答から話を膨らませてより深掘りしていくということが重要なのだなと学びました。

ミーティング等で長谷川社長のお話を聞く機会が何回かあったのですが、社長は非常に博識で、考えの柔軟な方だと感じました。人としてもとても魅力のある方だと思いました。いつか、直接会社に伺って、社長や社員の皆さんにお会いすることも出来ると良いなと思っています。

今回のインターンで、私はチームのリーダーに任命していただいたのですが、最初はミーティングをうまく仕切ることができず、黙り込んでしまうということもありました。ですが、回数を重ねるごとに改善点が発見出来たり、コツをつかんできたりして、黙り込むということはなくなっていったのは成長だと感じています。チームのメンバーや長谷川社長をはじめ会社の方々にもたくさんの助力をいただきましたが、自分で成長を実感できたことはとても良かったと思います。ただ一方で、行動が遅かったり作業効率が悪かったりで、作業に遅れが出るということがよくありました。今後の改善点はそういうあたりにあると感じています。
また今回はオンラインでのインターンとなり、コミュニケーションの面ですこし心配な点もありましたが遠く離れた地域の人たちが一緒のインターンに参加できるなど、オンラインだからこそできたということもたくさんありました。活動の中でお互いの事やチームの良い点・改善点がだんだんと分かってきて、理解が深まることでより良い活動が出来るようになっていったと思っています。

いろいろ新しいことに挑戦でき、自分にとっては非常に有意義なインターンシップでした!